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冬の研究林

暖冬の今季。
なかなか積雪が増えません。
でも、ようやく気温が下がり日中も寒くなってきました。


そんな寒さに負けずに研究林を散策してきました。

エゾリスたちは冬眠しないので、食料探しに余念がありません。

エゾリス研究林 (2)

冬の間は主に午前中だけ活動し、あとはねぐらで寝て過ごすようです。
午後から来てもめったに見ることは出来ません。

エゾリス研究林 (1)

雪の下のエサを探しているようです。
まだ雪が少ないので余裕ですね。


日本最小種のひとつ

キクイタダキ研究林

キクイタダキ

針葉樹を好み、葉の間を移動しながら虫を探します。
ちょこまか動き回るので撮影は難しいです。


同じく最小種の

ミソサザイ研究林 (1)

ミソサザイ
川べりを移動しながらエサを探していることが多く、保護色も相まって見つけにくいです。

ミソサザイ研究林 (2)

冬でも時に囀っていたりします。
尾羽をくいっと上にあげたポーズが可愛いです。


可愛いといえば忘れてはならないのは・・・

シマエナガ研究林 (1)

シマエナガ
北海道の亜種シマエナガは真っ白な頭部が特長的。

シマエナガ研究林 (2)

小さな雪ダルマみたいな姿。
野鳥界のアイドル的な存在で人気があります。



真っ白いといえばこの方・・・

ダイサギ研究林 (1)

ダイサギ
白鷺と言われる一種で、大中小で名前が付けられています。
見た目は綺麗ですが鳴き声は可愛くありません。

ダイサギ研究林 (2)

川辺で魚を狙っている姿をよく見ます。


氷点下の渓流では自然の芸術作品を探すのも面白いです。

氷

水飛沫が凍りつき、見事な造形美を作り出します。
生き物以外はあまり撮らない時分ですが、たまにこんなのも撮ってみたりします。
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調査報告プレスリリース

初夏から勇払原野で行われた、希少鳥類の生息調査の結果報告がプレスリリースされました。

自分自身ボランティアで毎年参加している調査。
調査対象は複数いますが、今回はこちら。

アカモズ1 (2)

アカモズです。

スズメ目モズ科
環境省RDB絶滅危惧ⅠB類に指定されている希少な種です。


新聞記事はこちら

勇払鳥類調査>苫小牧民報(151030) - コピー
(チュウヒの写真は自分が撮影したものが使用されています)


調査はウトナイ湖サンクチュアリが主体で行っており、苫小牧支部として調査協力を行っています。


アカモズ調査
(調査の様子)



今年の調査では4つがいを確認。

アカモズ1 (1)



アカモズ3



アカモズ2


上の3つの写真はすべて別地点・別個体。



巣立ち雛の姿も確認できました。

アカモズ巣立ち雛 (1)


アカモズ巣立ち雛 (2)


勇払原野の中でも限られた場所でしか繁殖を確認できていません。
今の残されたわずかな自然環境を残していくことが重要となります。



昔はあの鳥も見られた・・・なんて悲しい昔話をする必要がないようにしたいものです。
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