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夏の原野を散策


勇払原野にも夏が来ました。
暑い日が続いたと思えば、雨が続いて寒くなったり・・・今年は変な気候です。

そんな環境の変化にも負けじと花々は咲き誇っています。
勇払原野を歩くとハマナスの他、ノハナショウブやホザキシモツケ、マルバシモツケ、エゾフウロなどもよく目にします。


DSC_1035.jpg

花の蜜を目当てに色々な昆虫が飛んできます。
ヒョウモンチョウやフタスジチョウが特に多く目にします。


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草原で高らかに囀るコヨシキリ。


水辺に行くと「ピーッ」と甲高い声が響きました。

DSC_0679.jpg

こちらに気付き警戒の声を上げるエゾシカ。


DSC_0983.jpg

今年も確認できたのはアカモズです。
この勇払原野でも数つがいが繁殖しています。


飛んできた虫に狙いを定めて・・・

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パクッ

DSC_0945.jpg

上手にフライングキャッチを成功させました。



散策中、子ぎつねに会いました。

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もうだいぶ大きくなっています。
そろそろ子別れの頃でしょうか?

様々な命が育まれる勇払原野。
早く鳥獣保護区となり、貴重な自然を未来へと繋げるようにできたらと思います。
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赤いヒトたち

東港で海鳥を観察した後、すぐ近くの勇払原野周辺を散策しました。

苫小牧周辺でごく普通に見られるようになった

ふるさと公園 (1)

カササギ
雪景色と一緒に見られるのは北海道ならではでしょうね。
自然豊かな場所より、住宅地に近い公園などでみることが多いです。

白黒のカラスという人がいますが、よく見ると翼は青、尾羽は緑がかった色なんです。


松林に差し掛かると

ふるさと公園 (5)

ヒガラがぶら下がるように松の実をついばんでいました。



付近の松林の中からパキパキと音がします。
赤かったり黄色かったりする姿がちらほら。

ふるさと公園 (4)

イスカ
雄は赤く目立ちます。

やや警戒心は低め?
動き回らなければ近くでゆっくり見られます。

ふるさと公園 (3)

雌は黄色っぽいです。



ふるさと公園 (2)

交差した嘴が特長的で面白い鳥です。

勇払原野の夏

7月だというのにこの暑さ。
苫小牧には珍しく30℃近い気温なのではないでしょうか?

7月といえば希少鳥類生息調査の始まる月。
今月5日には自分が担当する探鳥会が行われたので、6月末から頻繁に勇払原野へ入っていました。

今年はドクガが大量に発生しており、藪の中を進むのは危険です。
体のあちこちが毒針で痒くなり、たまりません。


北海道3大原野として釧路湿原やサロベツ原野に並ぶ勇払原野。
しかし、勇払原野はウトナイ湖や美々川など一部地域を除き大半が工業用地になっています。

150711弁天沼

ここ弁天沼も春秋の渡りの季節には水鳥が羽休めに利用しており、この周囲も含めて保護地域に指定されることを願います。
自分自身も、勇払原野保全計画の一環としてウトナイ湖サンクチュアリで行っている調査に、ボランティアで参加し協力しています。


初夏の勇払原野は草原性の野鳥を楽しめます。

150711ホオアカ

ホオアカ
他にノビタキやコヨシキリなども多いです。

林も豊富なので

150711ベニマシコ

ベニマシコのような草原~林の鳥も多く見られます。


沼地にはヒシなどの植物も見られ、

150711ヒツジグサ

ヒツジグサも午後になると花を咲かせます。


沼が点在する湿地帯では昆虫も豊富です。

150711キトンボ

キトンボ?


150711トンボ (2)

? 同定できませんでした。


昆虫が豊富な場所はこのヒトも好きです。

150704チゴハヤブサ

チゴハヤブサ
毎年のように同じあたりで観察しています。



調査対象の野鳥は希少種のため写真は控えさせていただきます。
秋にサンクチュアリから調査報告がなされるので、その時にあわせて写真をだそうと思います。


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