スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ガン見会

3月22日『たそがれに雁を見る会』
3月23日『あかつきに雁を見る会』がウトナイ湖にて開催されました。

毎年恒例の本行事。
『たそがれ・・・』の方は苫小牧支部も共催なので役員としてスタッフ参加。
『あかつき・・・』は支部としてではなく一ボランティアとしての参加です。


今年の行事は新聞にて、雁が少ないという報道がなされたこともあり、参加者は少なめ。
前に参加したカウント調査では2,000羽でしたが、その次の調査では16,000羽を記録していました。
一度去った後にまた戻ったのか?

その辺りは謎ですが、まずは簡単に行事報告を。


『たそがれに雁を見る会』
その名の通り夕方になり、周辺の田畑で採餌していたマガンの群れが、ねぐらのウトナイ湖に戻ってくる様子を観察する会。
遠くから雁の編隊が飛んできて、ひらひらと落雁をしながら降下してくる姿を見ることができます。

参加者は24名。
良くも悪くも晴天となった当日。
天気が良い分、視界が良く見やすいのですが、明るい時間が長くなる分ねぐら入りも遅くなるというデメリットもあります。

予想通りねぐら入りは遅く、終了間際になってから本格的なねぐら入りが始まり、少々物足りなさの残る感じとなりました。
雁の数の少なさは年によって渡りが前後するので仕方がありません。
来年はピークに当たることを祈ります。


『あかつきに雁を見る会』
こちらは前述のイベントの逆で、朝のねぐら立ちを見る会となっています。
雁のねぐら立ちは早く、日が昇るころには大半が飛び立ってしまうので早朝からの開催となります。
スタッフは朝4~4時半には集合し打ち合わせ。
行事は5時からのスタートです。

参加者は9名。
簡単なレクチャーの後、すぐに湖畔に向かいます。
ここは時間が勝負。
湖畔に付いたら大半が飛び立った後という事もありました。

湖面に帯状に広がるマガンたち。
落ち着かない様子で何度も飛んでは降りてを繰り返します。
目算で2万弱でしょうか。
何度も飛んでくれるので、群れが舞い上がる様子を何回も見ることができました。
やや迫力には欠けますが参加者は楽しんでくれたようでした。

150322あかつき

湖の奥、稜線沿いを飛ぶ群れが分かるでしょうか?
朝日が昇る方向は雲がかかり少し残念。

ある程度が飛び立ったら館内に戻りティータイム。
センターの中庭にはエサ台があり、野鳥たちが訪れます。
窓辺のエサ台にはエゾリスもやってくるため、ガラス越し20cmほどの至近距離でじっくり観察できます。

DSC_1223.jpg
(3月15日撮影)

みなさん、携帯のカメラで撮影会を行っていました。


体が温まったところでまとめのレクチャー。

150322 あかつき

今年のピーク時の動画を見せながら、これからガンたちがどこへ飛んでいくのかを説明。
アンケートをとり終了となりました。


分散した今年のガンの渡り。
ウトナイ湖16,000羽
弁天沼32,000羽 (先日レンジャーに調査を提案した沼)
長都沼とその周辺50,000羽
という数が報告されています。
合計すると約10万羽。
昨年のカウント調査と同じくらいの数が飛来しているようです。


むかわ町にもまだマガンはいます。

150322マガン

シジュウカラガン70羽という情報も入っており、もう少しの間は楽しめそうです。


スポンサーサイト

雁のいろいろアート展

現在、ウトナイ湖サンクチュアリ ネイチャーセンターでは
『雁のいろいろアート展』が開催中です。

IMG_20150308_130946684.jpg

一般公募にて集められた写真や絵画、俳句などの雁に関係する展示を行っております。
ぜひ足を運んでいただけたらと思います。

開催期間:3月1日~4月29日の土日祝日のみ(9時~17時)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。